ムラセの日記

基本オチがない話

旅行初めに。

ファビアンは微笑した。

 

見はるかしたとのろ、空はプールの水のように平静だった、

彼らの前途の飛行場からは、

「快晴、無風」

を報じてきた。

 

彼が答えた、

ーー続航しよう」

 

                   夜間飛行 P16

 

おはようございます。

今は電車に揺られて、旅行先に向かってます。

 

今日は新潟も快晴

…とまではいきませんが、いい天気です。

 

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夜間飛行、帰るまでに読み終える事が出来るのかな。

 

漫画を読んでた

こんにちは。

今日も良い天気ですね。

 

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こんな気持ちの良い天気の中、私は今日ずっと家のロフトで漫画をよんでいました。

 

そういえば

 

さっきツイッターを開いて見てみたら

去年の秋に辞めた部活の、

合宿最終日の写真があがっていました。

 

そこには

去年の夏、二週間の衣食住を共にし、辛い合宿をやり抜いて、一緒にお風呂に入って恋バナもした元一年生、

 

密かに可愛いなあ仲良くなりたいなあ、と思っていたけれど結局仲良くなれなかった元一年生、

 

今度2人で色々な所の写真を撮りに行こう、と言って結局撮りに行かなかった元一年生、

 

「あなたなら大丈夫だよ」「私はあなたの良いところを知ったよ」と書かれた手紙を渡してくれた優しい先輩、

 

そして、

私の知らない新一年生達、

 

みんな笑顔でピースした姿で写っていました。

 

 

知ってる人は、みんないつの間にか見た目も変わっちゃって

 

「ああ、みんな知らない間に先輩になったんだなあ」

 

なんて、

しみじみとしてしまいました。

 

 

去年の夏

 

合宿最終日にその手紙を貰って、書いてある事が嬉しくて大号泣していた私も、

 

恋バナをしながら

「こんな時間が続けば良いな」

って思った私も、

 

皆んなとお酒を飲んで、朝までカラオケをして

「うるさい」なんて怒られながらも、

ずっと笑いが止まらなくて

幸せが喉に詰まって過呼吸になりかけた私も、

 

 

確かにいたはずなのに、

 

その記憶を共有してくれる人達が私の周りには、1人もいなくなったしまった今

 

溜まった紙屑の中にある、その手紙を探しながら、

 

あれ、本当はそんな自分

居なかったんじゃないかな

とさえ感じました。

 

一時はそんな強いつながりを感じていたはずなのに、
今は全くあの部活の人達と関わりのない自分を酷く軽薄にも感じつつ、

 

1人でそれを思い出して

1人で考えた事を、

伝える相手もいないので

こうして文章に起こしてみているわけです。

 

 

 

あの時、あの秋に、

あの部活を

続ける選択をしていたら今の私はどうなってたんだろう。

 

そうだな

多分おんくらの人とは

今も仲良くなれていないし、

昨日の夜ライブ会場には行かなかったし、

金沢に行く予定は立てていなくて、

代わりに富山に行く計画を立てていたんじゃないだろうか。

 

とか、

そんな意味のない事を

 

つい、考えてしまいます。

 

 

 

今日読んでいた漫画は

アゲイン!!

という漫画で

 

簡単にいえば、高校卒業の日に三年前の入学式に戻ってしまった(アゲインしてしまった)人達の物語です。

 

主人公は、アゲインして冴えなかった高校生活をやり直し楽しい高校生活を送ります。

しかし、一方主人公と一緒に過去に戻った女の子は、アゲインする前の高校生活よりも冴えない高校生活を送ります。

 

人生は選択の繰り返しで、

本当は一度選択したら戻れません。

 

私は、もう一度やり直せたらなあ。

 

とまでは言いませんが、

別の選択肢の先も歩んでみたかったなあと思うことはあります。

 

まあ結果無い物ねだりで

 

分からないからなんともいえませんが。

 

 

 

皆さんは、

戻りたいなあと思うことは

ありますか?

 

 

漫画を買ってきた。

 

こんにちは。

だんだん空気が秋めいてきましたね。

涼しい風を感じると

「うあ゛〜〜」となります。

 

私は秋がとても好きなので

実は最近、気分が浮き足立っています。

 

秋といえば読書と食!

 

というわけでタイトル通り

漫画を買ってきました。

 

内約は

 

アゲイン!!(久保ミツロウ)1〜11巻

乙嫁語り(森薫) 1.2巻

かってに改蔵(久米田康治)1.2巻

ちーちゃんはちょっと足りない(阿部共実)

 

計17冊

合計1836円

 

散財してしまいました。

でも

全部108円。ブックオフ様様ですね。

大好きです。

 

 

本を買った後、カゴに漫画が入って重くなった自転車を立って漕いでいたら

あまりにも空が綺麗で

空気が秋めいていたので

調子に乗って少しサイクリングしてきました。

 

ブックオフから私の家に向かう大通りの、

小川の近くにある細い道に自転車で突入して

とりあえずひたすら

自転車を漕いでみました。

 

今日は晴れてこそいませんが、

巻層雲の隙間から見える青空が

とても綺麗な空色で、ついつい上を見ながら自転車を漕いでしまいました。

 

あちらこちらで、工事服を着たおじさん達が道路の整備をしていて、黄色いショベルカーが道の脇の小枝や石を掻き集めていました。

 

自転車を漕いでいると

 

学校帰りの中学生が自転車に乗って、校則通りの白いヘルメットを光らせながら集団下校していました。

 

途中でケーキ屋さんを見つけたので、

美味しそうな150円のシュークリームを一つだけ買って、自転車のカゴに入れました。

 

小川の近くではお爺さんがベンチに座って、犬と一緒に休んでいるのが見えました。

 

道路沿いの幼稚園には園児が中に沢山居て、

きゃっきゃと笑っている声が聞こえてきました。

 

家の前でシャボン玉を吹いている女の子と一瞬目が合ったけれど、私は自転車に乗っていたので、視線がすぐに搔き消えてしまいました。

 

道路脇を走っていたら急に鶏がコケコッコーと鳴いて、驚きました。

 

色々グルグルしていたけれど、

自分の家に繋がる道がなかなか見つからなかったので、引き返すことにしました。

 

 

さっき通った道路整備の辺で、

短期間に二回も同じ人を見かけたからでしょう。道路工事のおじさんに、少し怪訝な顔をされました。

 

家に帰っても

漫画を読むという楽しみがあるので

いつもよりも回り道が楽しかったです。

 

でも、

家に帰ってシュークリームの入った箱を開けてみたら

少しぐちゃっとなっていて

悲しくなりました。

 

味はとても美味しかったです。

 

 

 

 

 

今日の一枚

 

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オイラー

係貧以外出入厳禁

 

東京回想録 そのに

こんばんは。

新潟は突然強い雨が降り出すので、ちょっと驚かされています。

 

今日はバイトをしてきました。

私が働いているのは、とあるとんかつ屋です。

1ヶ月前くらいから始めて、

飽き性だし怒られるの嫌いなので、やっぱバイトなんか…と思っていたのですが、だんだん楽しくなってきたのでもう少し続けるかもしれません。

こんなこと言うと敵を作る気がしますが…

ってやっぱ敵作りたくないので言いません。

 

さて、バイトから帰ってきた私は

喉が渇いていたので、お茶を飲むことにしました。

 

そこで登場するのがコレ

 

 

ででーん!

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ねえねえ、可愛くないですか?

 

本音を言えば何が描かれているのかは分かりませんが、この動物がハウルのヒンと敵キャラ?(名前忘れた)を混ぜたやつっていうのは何と無く分かります。

 

面白可愛いです。

ジブリ好きなのです。

 

こちら、実は昨日一人で散策した

東京 神保町で買いました。

 

200円でした。

お安い!

 

 

私は昨日、神保町の古本屋をいくつか巡り、いくつかの素敵な本と出会ったのです。

 

最初は神保町をどうやって回ったら良いかわからず、ぐるぐるして疲れてとりあえずお茶屋さんに入ってみた私ですが、ちゃんと作戦を練ってから歩いてみれば、出会いもあり、とても素敵な街でした。

 

その作戦とは何か

というと

 

「欲しい古本をとりあえず決めて歩く」

 

というものです。

 

私はお茶屋さんで、

とりあえず

 

大好きな宮沢賢治

 

「動物童話集(1)貝の火

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を探して歩くという事にしました。

 

なぜこの本なのかと言うと、

もう絶版になっている宮沢賢治作品で、表紙が素敵だからです。

 

正直私はまだ古書の楽しみ方がわかりません。

宮沢賢治は全集を持っているので内容は大体分かっているし…とか

 

そう考えた時に

 

やっぱ、古い本で表紙が素敵なものを家に置きたいなと思ったのです。

 

と、言う訳で

貝の火を探す町巡りを始まった訳でありました。

 

因みに貝の火とは

オパールの事であり、

宮沢賢治貝の火という物語はわりと救いがないようなお話です。

興味が出たら是非読んでみて下さい。

 

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続きます。 

 

 

東京回想録 そのいち

こんにちは。

 

私は今、東京から新潟に向かう新幹線に乗っています。

 

朝降った雨はすぐに止んで、東京には今曇り空が広がっております。

 

いや〜

昨日の昼から今日の3時にかけての東京散策、とても楽しかったです。

 

もう東京に住みたいです。

 

 

東京の何が魅力的かっていうと、

古いものが残っている所ですよね。

 

やっぱ人口が多ければ、現代の人があまり使わなくなった古いモノでも、多くの誰かには需要があるから存続していけるんでしょうか…。

 

東京にはそういうものが幾つかあるように思えます。

 

私が特にそういった印象をうけたのは銭湯でした。

 

昨日の夜、私は押上に住む姉に連れられて、近くの銭湯に行きました。

なんという名前の銭湯だったかは忘れてしまいましたが、

コインランドリーが併設されており、古びた高い煙突が空に伸びた建物に掛けられたのれんの奥からは、中の黄色い光がぼんやりと見えるような古き良き銭湯でした。

 

姉はよく、ルームシェアしている忙しい恋人と一緒に銭湯に行くらしいのですが、

「銭湯に行く時が一番楽しい」

と私に話してくれました。

 

そんな2人が羨ましくて、何だか発狂しそうになりましたが、まあそれは置いておいて。

 

銭湯の中には、スーパーバスジェットや、マッサージ湯や、硫黄湯などのお湯が、水色のタイル張りの仕切りで区切られ小さなスペースで提供されており、

アルミのドアを開けた向こうにある露天風呂からは、キラキラ光る夜の東京スカイツリーを望むことができました。

 

私は前に新潟のゆったり苑で、のぼせてこけて鼻を打って、ひとり湯煙殺人事件を起こした事があるので、お湯に浸かり過ぎないよう細心の注意を払いながら湯船を堪能しました。

しかし長湯ができなくとも、情緒溢れるとても気持ちの良いお湯でした。

 

のれんをくぐって外に出てから、

ほぼ寝巻き同然の格好をして

姉妹で深夜の住宅街を歩きました。

 

離れて暮らしている姉と、いつもは出来ないたわいの無い話をして歩きました。

それもなかなか素敵な時間で、

私はとても幸せになりました。

 

あー東京に住みたいよー(二回目)

 

 

 

 

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写真は姉と中野で合流した時に行った

「トリコカレー」の

ピピカレーというカレー(辛口)です。

 

見た目の素敵さもさることながら

割と重めの濃いルーが、それぞれ煮る揚げるなどの処理を施された季節の野菜と、玄米ご飯にとても合う美味辛な一品でした。

 揚げられて甘くなったカボチャや、おそらく塩揉みしてある今が旬のシャキシャキとしたオクラにカレーを付けて、ご飯と一緒に頬張る瞬間が一番幸せでした。

 

私も姉もご飯の量を小盛りにしたのですが、お腹がいっぱいになり大満足でした。

 

美味しかった〜!

たからばこ

こんばんは。

 

気付けば、日が短くなってきましたね。

 

今日は犬の散歩中、赤とんぼを沢山見かけました。

 

もう、秋になりますかね。

 

 

今日散歩した私の故郷は、谷と呼ばれる場所なので空が大層狭いのですが、

その代わりに空の色や山の色、その他諸々の自然の色が濃く、素敵な処なのです。

 

写真でおすそ分けです。

手前にいるのが愛犬の大ちゃん(オカマ)です。

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今日は夕立ちが上がったすぐ後に家を出たので余計に緑が青々としていました。

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しかし何か、こうして写真を改めて見てみると

私の故郷って日本昔ばなしみたいな場所ですね。

 

 

さて話は打って変わって、

今日の本題、宝箱についてです。

 

実は、本日が帰省最終日となるのですが

部屋を漁っていたら

 

なんと

昔の宝箱を発見しました。

 

それがこちら

 

ばばーん。 

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実はこれ、我が古寺に代々伝わる宝箱で、

十数代前の住職が最後に確認して以来、ここ数百年間見つかってなかったそうです。

 

 

 

 

 

 

…なんて事はなく。笑

昔、父がインドに行った時に三兄姉に一個ずつ、お土産で買ってきてくれた宝箱です。

当時中身は何も入ってませんでしたけどね。

 

 

さて、これを開けるのは随分と久しぶりになります。

 

私は空の宝箱に何を入れていたのか。

 

 

 

 ぱか。

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わーすごーい。

宝石の宝箱やー。

 

 

懐かしいですね。

実は私、石が大好きな女の子だったのです。

言ってしまえば、光物が大好きなクレヨンしんちゃんのヒマワリみたいなものでした。

 

 

久しぶりに見つけた宝物を

ジャラジャラと手にとって遊んでいると

昔の記憶が蘇ってきました。

 

昔私は、この石の中で好きな石を4つ選び、四天王ならぬ偉四天王(いしてんのう)を選んでいました。(字は適当です)

 

 

今日はそれを紹介したいなと思います。 

 

 

 

まず1石目は、

 

同系色ながら、一つの体に様々な層や色を持ち、まろやかな丸い身体をしている深い緑で目に優しい暴君、瑪瑙くんです。

 

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きゃー ステキー。

 

 

さて、間髪入れずに次に行きましょう。

 

2石目は、

 

やや曇りがちの白い肌に時々見せる黒点がワイルドで、いなせで滑らかな丸いボディを持つ。百戦錬磨の色男、曇水晶くん。

 

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 きゃーかっこいいー。

 

 

さてさてお次の

3石目は、

 

漆黒の身体は、影との見分けさえつけさせない。誰が呼んだか、黒き暴れ馬。強力なパワーを持っている守り神。ブラックトルマリン君です。

 

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きゃー。こっちむいてー。

 

 

さて残るは最後の親分

 

私が最も惚れ込んだ石といっても過言ではないその石は、

 

ずっしりと貫禄ある体型に金属光沢の光を宿し、その光は神をも彷彿とさせ、古代ローマでは戦いの神「マルス」を象徴して、勝利のお守りとして戦場に赴く兵士たちも身につけたと言われる

 

完全無欠、勝利を呼ぶ男

ヘマタイト君。

 

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 きゃー!撫でさせてー!

 

 

 

とまあ、こんな感じで石を見ていました。

そういえば暗い色の石が多いなと思いましたが、

私は、石の色よりも形や質感で選んでいたのできっとこういう結果になったのでしょうね。

 

さてはて

 

今日も私のくだらない話に付き合ってくれてありがとうございました。

 

明日は東京に行きます。

 

ではまた。

 

今日も雨ですね。

 

除湿機は使ってますか?

 

私は使ってません。

 

そういえば昨日、母と一緒に愛知県へ行きました。

 

知多祖母の家を訪ね、祖父の墓にお参りしました。

 

一年ぶりに祖父のお墓に行きましたが、

知多は相変わらず暑くて、墓地では蝉がけたたましく鳴いていました。

 

そういえば、

祖父のお墓に行くと、

毎年蛙が居ます。

 

しかし、今年は見かけなかったので

母に

「今年は蛙居なかったね」

というと

「塔婆の裏に居たよ」

と言われました。

 

やはり、

祖父は蛙に転生したのかもしれません。

 

墓地を後にして、

名古屋で買い物をして、

美味しい中華料理を食べて、

愛知を後にしました。

 

車の中で母と様々な話をしました。

 

一番印象に残っているのは

私が、

「なんだかんだ運もあるし私は幸せだわ」

 

と言ったら母に

 

「幸せだ。なんて自分で言うのは馬鹿みたいだからよしなさい。人の幸せを祝える人なんて殆ど居ないんだから。」

 

と言われた事です。

 

人と関わる仕事をしている母がそういうのならば、そうなのかもしれないなと思いました。

 

でも、それって少し

寂しいですね。